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近江八幡 ~ 京街道筋から新町通りへ ~
2014-09-28 Sun 20:51
街の西端にある願成就寺を後にして再び京街道筋へと戻り、真っ直ぐ東へと伸びていくその路をたどっています。

京街道筋
京街道筋。青空のもとまで真っ直ぐに街路が続いていく、そんな感じのする道筋。

京街道筋の街並み
通り沿いには漆喰の外壁に瓦屋根を持つ古い町家が残ります。世代を経て現在に至り、今なお住人の暮らす古民家の姿を目の当たりにできます。

京街道筋の街並み2
町なかの寺院は商家や町家に挟まれて、表門を通り沿いにわずかにのぞかせています。

京街道筋の街並み3
昔ながらの菓子舗の姿。
”でっち羊羹”は近江八幡の他、近畿地方で親しまれるようかんの一つ。高価な煉羊羹と違い、商家に奉公する丁稚(でっち)たちが町土産として郷里に持っていける手頃さと庶民的な味わいからその名前がつけられたといわれています。近江八幡では竹皮に包んだ平たい蒸羊羹を”でっち羊羹”と呼び江戸の昔からこんにちまで長く好まれてきました。

京街道筋の街並み4
昔懐かしい街角のホーロー看板
昭和の女優、浪花千栄子(なにわちえこ)が笑顔で薦める大塚製薬のオロナイン軟膏

扇四呉服店
京街道筋に残る老舗の呉服商、扇四呉服店
享保5年の創業で、初代当主の名をとり中村四郎兵衛邸といわれる近江商人の邸宅でもあります。日頃は滅多に思いつかない”家屋敷”ということばが思い浮かんでくるような立派な構えです。京街道筋に面し現在も呉服商として営業されています。

近江八幡市立資料館
郷土資料館
京街道筋と新町通りの交差する一角にあるのが、近世の近江八幡を象徴する和洋建築を活用した近江八幡市立資料館です。こちらはその施設の一つ、ヴォーリズ建築の郷土資料館。

新町通り
新町通り
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている新町通り。幕末から明治にかけて建てられた商家が立ち並ぶ近江商人の故郷(ふるさと)です。

新町通り2
新町通りを北へ
塀越しに見える見越しの松が日本的な景観を形作っています。

新町通り3

P1080295.jpg
新町通りの道沿いに見つけたお地蔵さんの祠

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お願い地蔵の祠を過ぎると、新町通りの右側に続く家並みが途切れ、八幡山の山裾を正面にして視界が開けました。八幡堀にたどりつきました。

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鎌倉小景 ~ 休日の七里ヶ浜 ~
2014-09-15 Mon 13:01
8月終わりの飯山行の余韻に浸るうちに9月も中旬となり、残暑の中にも秋の訪れが確実に感じられるようになってきました。近江八幡の街紹介の記事を書きながら、なかなかまとめきれない今日この頃。今回も一休みということで定例の鎌倉散歩で向かった、この連休2日目の七里ヶ浜界隈の様子をアップしてみたいと思います。

Bar de Espana morimori
江ノ電七里ヶ浜駅の改札口を出てすぐ右手に見つけたのがスペイン居酒屋 バル デ エスパーニャ モリモリ。パエリアランチが定番のスペインバルです。この時はまだ開店準備中。
七里ヶ浜駅には駅前広場がなく、かわりに細い道路が駅舎と線路に沿って駅前を通っています。モリモリもその道の一角にあります。

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モリモリとは反対側、七里ヶ浜駅の出口から左手に向かって進み行合川(ゆきあいがわ)を渡ります。写真中央の緑の看板が七里ヶ浜駅の出入口です。この場所から見ると駅の背後は高台となっていて、そちらには比較的新しい一戸建てやマンションが林立しています。一方駅周辺の道路沿いには昔から続く地元の商店や住居が多く残っているようでした。

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水しぶきをあげて勢いよく流れる行合川。一見して緑色の汚水か!?と驚きましたが、よくよく目を凝らして見ると川底のコンクリート面に川苔(川藻?)がびっしりと生えていて、透明な流水を透かして緑色の流れのように見えているのでした。

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川の流れに沿って歩けば、すぐ目の前に七里ヶ浜海岸が見えてきます。

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七里ヶ浜に沿う国道134号線に出ました。お天気が良くて抜けるような青空。江の島も由比ヶ浜附近と較べるとぐっと間近に見えています。

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ここ国道134号線の七里ヶ浜附近には鎌倉・湘南の旅行雑誌やタウン誌などに度々登場する有名店が数多く立ちならんでいます。
今や”世界一の朝食”が代名詞ともなっているbills(ビルズ)やオーシャンビューのヘアサロンBEAUTRIUM(ビュートリアム)、西海岸風のファッションアイテムが充実するCherShore(シェルショア)等々。そしてこれらのショップが入っているのが、このWEEKEND HOUSE ALLEY(ウィークエンド ハウス アレイ)です。前述のテナントの他13戸の賃貸ルームを持つ複合施設ですが、なにしろこの住環境の良さ、現在空室なしという盛況ぶりも納得です。

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9月中旬とはいえ、陽光きらめく海辺の風景はまだまだ健在

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カジュアルイタリアンのSICILIANA(シチリアーナ)、本格のハンバーガーが評判の@LeafCafe(アットリーフカフェ)

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いかにもアメリカンな建物が続いていきます。

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国道を江の島方面に歩いてきましたが、この日はお昼に寄りたいお店があったので、ここでUターン。七里ヶ浜の名店はこの先もまだまだ134号に沿っていくつも点在しています。

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国道を引き返し行合川を越えてさらに東に進むと、今日のお昼の目的地Double doors(ダブル ドアーズ )さんがあります。例によって開店前からすでに行列になっていました。

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キッチン脇のテーブル席に案内されます。

ガーリックライス
「牛ヒレ肉ステーキwithガーリックライス」
某雑誌に写真付きで紹介されていたこのメニューに強く惹かれてランチに訪問しました。なんといっても肉・ガーリック・焼飯と三拍子そろった直球にはかないません。少々お値段は張りますが、並みの廉価版肉盛りライスとは一線を画す、しっかりとした味のお料理でした。

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料理を待つ間、ヴォーリズ評伝を読み直しながら昼酒も少し。

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Double doorsのテラス席の辺りから
テラス席で去りゆく夏を思いながら、海原を眺め ゆっくりとグラスを傾けるのもよさそうです。

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七里ヶ浜の風景
夏景色がまだまだ続いているようですが、やはり人影は盛夏の頃と較べるとまばらになっていて、秋の気配を窺うことができます。

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江ノ電七里ヶ浜駅前まで戻ってきました。

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「めっちゃ綺麗、めっちゃ素敵。絶対ここ住みたいなぁ」「うん、ここに通えたらいいなー。ほんと(胸が)高鳴るー!」
江ノ電が稲村ヶ崎駅を過ぎ、車窓に映る住宅の間から薄いブルーの相模湾が見え始めた時、隣席に座っていた中学生の女の子2人が小さく歓声をあげていました。鎌倉から七里ヶ浜へ向かう車中のことです。手放しの大絶賛にちょっと笑いを誘われましたが、「しかし本当にその通りだな」とうなずいていると、やがて到着した七里ヶ浜駅で、これからオープンスクールに向かうらしい2人は嬉々としてホームに降り立ち、改札口へと消えていきました。

七里ヶ浜は何度か歩いていますが、この日道行く人たちが、心なしか、いつにもまして明るく浮き立つように闊歩している風に感じられたのは彼女たちのおかげだったのかもしれません。

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