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房総風景 ~ 富津市萩生から竹岡の町を歩く ~
2015-06-15 Mon 01:20
富津市金谷(浜金谷駅)、鋸南町勝山(安房勝山駅)に続いての房総半島散策です。今回は内房線をJR竹岡駅(たけおかえき)で降り、海沿いの道を北の上総湊駅(かずさみなとえき)まで歩いた行程をご紹介します。竹岡駅はフェリー港のある浜金谷駅の北隣にある無人駅です。

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”海が見えた、海が見える”
駅の跨線橋に登ると、人家の向こうに青い海原が広がっていました。
反射的に浮かんだのは、昔読んだ「放浪記」のこの一節。不意に海原を目にしたら、これ以外に叙景の言葉は出てこないのかもしれません。穏やかに凪いだ海上を見渡しながら、これは楽しい散策になるだろうな、との予感がしました。

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空の青さ、海の青さがとても眩しい5月終わりの休日。眼前の海は、三浦半島と房総半島に挟まれた浦賀水道です。

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JR竹岡駅
あまり他所では見かけたことがないシースルーの無人駅舎。数年前、古い駅舎が取り壊されて、この建物に造り変えられた時には、このデザインに(あまりの開放感に)とても驚いてしまいました。

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駅から続く坂道を下っていくと、アスファルトの道の向こうに、ふたたび海が見えてきました。

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萩生漁港(はぎうぎょこう)
坂道を下り、海岸線を走る国道127号線(内房なぎさライン)を渡った先にある静かな漁港です。

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港内には、親子連れや友人同士の釣り人が何組もいて、堤防の辺りでのんびりと釣糸を垂れていました。

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晴天の下、潮風も心地よく、とても爽やかな気分になります。陸(おか)の山々も、船溜まりの漁船も午後の陽射しの中に色鮮やかに映えていました。

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のどかな漁港の風景をじっくりと堪能してから国道127号線へと戻り、歩道を北に向かって進んでいくことにしました。竹岡駅のあるこの辺りは地名で言うと富津市萩生。駅名に冠されている竹岡地区はここから1~2㎞ほど北に行った先になります。

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左手に海を見ながらのんびり歩き。
先ほどまでいた萩生漁港の上空をトンビの群れが弧を描くようにゆっくりと滑空している様子が目に入ってきます。

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移動の途中、古い石蔵を見つけたり、民家の庭や家屋の様子を間近で眺めてみたり

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道端に置かれているバス停を見ると、なぜだか時刻表をのぞいてみたくなります。この辺りは、やはり日中の路線バスの本数も少ないようです。

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この国道127号線は木更津と南房総を結んでいる古くからの街道で、車の交通量は割合に多い道路です。しかしさすがに徒歩でこの道を行く人影はほとんどありませんでした。

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ところどころ、127号線の間際まで海が迫っていて、歩道から波打ち際にある岩場へ降りることができます。そして、こういった小さな海岸のそばには必ずといっていいほど素敵な雰囲気の別荘が建てられています。

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こちらにも海に面した瀟洒な邸宅がありました。この辺りは東京湾の西に沈む夕陽を眺められる絶好のロケーションのようで、海辺の別荘地として近年、人気を博しているそうです。

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さらに歩いて行くと、前方には緑の生い茂った丘陵が海側に向かって伸び、行く手を遮るように目の前に迫ってきました。

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まもなく国道127号線はこの丘陵の下をくぐる城山トンネルの中へと消え、こちらは脇の歩行者用トンネルへと向かいます。とりあえず歩道が続いていてよかった、と一安心です。このトンネルを抜けると地名は富津市萩生から富津市竹岡へと変わります。


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