The link at the date of the calendar is an entry.
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
尾道 2016年1月 
2016-02-10 Wed 01:37
また、ふたたびの尾道。
年明けの尾道散歩です。

P1110138.jpg
何本も伸びた造船所のクレーンや船溜まりの小型船がにぎやかに海の道を飾っている。冬の尾道水道。途中の土堂(つちどう)突堤のたもとに据えられている、”アイスクリームのからさわ”とネームの入ったベンチもおなじみの風景。

P1110100.jpg
船舶を岸に係留しておくための雁木(がんぎ)と呼ばれる石段が海中に続いていく。

P1110114.jpg
尾道水道の岸辺は、真冬でも下校途中の女子高生たちの寄り道スポットだ。

P1110303.jpg
夜明けの頃、尾道水道の朝

P1110302.jpg
街もすっかり明かりを落とした真夜中の海岸通り。その暗がりの中にオレンジ色の光がポツンとひとつ灯されている。温もりを感じるその光に照らされたチョーク絵を目にする度、安堵感で思わず頬が緩んでしまう。

一頭のケモノが無造作に何かを丸飲みしようとしている姿。描かれているのは夢を喰うといわれているあの動物。そしてそれは素敵なこの店の名前でもある。

P1110281.jpg
底冷えのする寒さの中、暮れてゆく冬の一日

P1110310_2016012500021829d.jpg
日本海側から九州、沖縄までを大寒波と降雪が襲ったあの日、尾道にもほんの一瞬だが小雪がちらついた。寒さしのぎに立ち寄った喫茶店の店主に、外の空模様を話すと
「雪雲がひとつ、風で吹き飛んできて降らしたんじゃろう」
山と海に囲まれ、その独特の地形に護られている尾道は雪が降ることも珍しいという。昔、大林映画の『さびしんぼう』の中で見た尾道の銀世界を、残念ながらこの日目にすることはできなかった。

P1110233.jpg
良く晴れた日の、千光寺山の坂道から見る尾道の風景も本当に素晴らしい。

P1110259.jpg
坂を上り・・・坂を下り・・・。東西に細長い旧市街を包む北側の山地にまで住宅や寺社が築かれてきた尾道の町。人々の日常はこの急峻な地形とともに営まれている。

P1110196.jpg
尾道のメインストリート、長い長いアーケードが続く本通りの商店街。

P1110199.jpg
商店街にある元は銭湯だった建物を利用した喫茶店は今日も大人気。

P1110242.jpg
”尾道水道が紡(つむ)いだ中世からの箱庭的都市” 
そのフレーズにふさわしい海峡の街並みが広がる。

P1110215.jpg
薄曇りの日の淡い景観もまた趣がある。川の流れのような海の細道とともにあるこの街は、訪れる者の心を惹きつけてやまない魅力にあふれていた。


スポンサーサイト
別窓 | 尾道 | コメント:0 | トラックバック:0
| 遠い街 遠い空 |

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。