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飛騨高山 ~飛騨国分寺から宮川河畔へ~
2016-05-22 Sun 21:06
飛騨一ノ宮から高山市街まで戻ってきました。

今年晩春の飛騨高山散策の続きです。

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JR高山駅から、碁盤の目のように交差する市街地の通りを東の方へ歩いて行くと、庇型のアーケードの続く商店街の間にひっそりと飛騨国分寺が建っています。

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鐘楼門

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重要文化財の本堂と大銀杏

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国分寺境内の大銀杏(オオイチョウ)は、樹高約28メートル、樹齢は1200年とも1250年以上ともいわれる大木で、国指定の天然記念物となっています。奈良時代の末あるいは平安時代の初め頃よりこの地に根付いて、高山の移り変わりを目にしてきたことになります。幾多の時代をくぐり抜けて、今なおしっかりと生き続ける一本の大樹のたたずまい。とても感慨深く感じられました。

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国分寺三重塔
こういった木造建築が町なかに残っているのも素晴らしい。
古代から匠の国として鳴らした土地柄が偲ばれます。

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???
さて、国分寺の門前の小さな祠(庚申堂)に吊るし玉のような、不思議な吊り物を見つけたのですが・・・

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近づいてよく見ると、なんと両手両足を括られた格好の吊るし人形でした!

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こちらが飛騨の郷土玩具として有名な、猿の赤ちゃんをかたどった普通のさるぼぼですが・・・

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吊るされていたのは、さるぼぼから頭巾や腹掛けをとった人形。
この吊るしさるぼぼ(?)、胴体の部分に御真言(おしんごん)が書きこまれています。
御真言(真言)とは仏教発祥の地、インドのサンスクリット語(梵語)を日本語に音訳した一種の呪文(経文)で、仏様に願いを直接働きかけることができる言葉とされています。

「おん でいば やきしゃ ばんだ ばんだ かかかか そわか 」

昔からの願掛けの風習のようですが、さるぼぼが両手足を縛られて軒先に吊るされているのは何とも強烈なインパクトです・・・


P1110233_20160520224805a10.jpg
吊るしさるぼぼの衝撃から気を取り直し、飛騨国分寺から東に続く門前の通りをしばらく歩いて行くと、再び宮川の河畔へ出ました。一之宮町の小盆地から北流した宮川は高山の市街地に入ると川床や両岸を石やコンクリートに固められ、都市の間を流れる河川の姿へと変わったようです。

この川向こうでは日本三大朝市で名高い宮川の朝市が開かれていました。



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別窓 | 飛騨高山 | コメント:2 | トラックバック:0
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この記事のコメント
高山の国分寺、何故か2度も訪問して2度とも都合により入れなかったので、こういうお寺だったのかーとやっと知れました(笑)

吊りさるぼぼ(?)
衝撃的ですね・・・

僕の住む松本から高山は車で長い長い一本道を進めば行けるはずなので、車を購入したら行ってみたいと思います!
2016-05-28 Sat 22:41 | URL | ゆうき #-[ 内容変更]
ゆうきさん

地図で見ると松本からは意外に近いんですよね高山は。
西に向かい一本道で着くとは羨ましいです。
落ち着いたら是非信州、飛州(飛騨)一円をホームグラウンドにしてください。


2016-06-05 Sun 18:23 | URL | nobou #-[ 内容変更]
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